Windowsでは、写真の簡単なレタッチやアップロードのとき、Picasaさんに活躍してもらってました。MacでもPicasaとも思ったんだけど、気分を変えてApertureを使ってみることに。
2万枚弱の画像のインポートにはそこそこ時間がかかります。それからインポートのあとのAperture Libraryのアップデートにさらに時間がかかります。Aperture LibraryのなかのPreviewsとThumbnailsのサイズがどんどん大きくなっていきます。これらの生成がけっこう重い処理なのかと。アクティビティモニタでは、CPU使用率が100%を超えて推移しているのがみられます。100%超え...
インポートの動きとか、アクティビティモニタのグラフ表示(2core * Hyper-Threading)をみた感じ、そこそこ並行して動いているようなので、デュアルコアをうまく使ってたら100%超えるのかしら。そんなもんかしら。
実メモリも2GBを超えて使ってるようだし、Aperture
Aperture Libraryアップデート中でも作業はできます。重いけどね。
ところで、このあいだ一時的にTimeMachineを切っておきました。処理には数時間かかるので、途中でTimeMachineが動き始めると、 処理途中のAperture Libraryをバックアップしはじめて、ますます重くなるっぽい。
さてさて、インポートとAperture Libraryのアップデートが終われば、あとはけっこう快適に動きます。RAWからの画像処理もそれほどストレスを感じず。それは、Mac miniくん(Core i5 2.3GHz、Memory 8GB)本領発揮っていう。
出てくる絵は、、ピクセル等倍で見なければまぁ、といったところ。
それなりに凝ったレタッチができて、かといって、難しすぎない。Photoshopまで使わなくてもなぁ、というあたりでいいバランスではないかと思いまする。プラグインもいろいろあるし。
カジュアルな使い方が多かったPicasaさんからの移行としては十分なApertureくんでありました。
と、ゴキゲンに使い始めたんだけど、画像をPicasa ウェブ アルバムにアップロードというところで、
はて?
あれ?
という長い前フリ。
aperture-picasa-plugin
を使わせていただくことにしました。
- ダウンロード
- zip伸張
- AperturePicasaPlugin.ApertureExport を ~/Library/Application Support/Aperture/Plug-ins/Export にコピー
- Aperture再起動
プラグインはApertureの「ファイル」メニュー「書き出す」から起動します。
Exif情報を消せるあたり、気が利いてて、いいね!
Thanks,
hiro